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調整豆乳がしょっぱい、塩からいと感じるのは、調整豆乳100mlあたり0.2gの食塩相当量が含まれているから

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イラストが豆豆しくてかわいい

最近、豆乳生活を始めたオザワです。
今までは牛乳を飲んでいたのですが、牛乳を飲んだ後にお腹の調子が悪くなることが増えてきたので、牛乳から豆乳へ変更しました。

加齢の影響でしょうかね…。
牛乳を飲むとお腹がキュルキュルグルグル鳴りっぱなしになります。
歳を重ねることで体質が変化して、乳糖不耐症になってしまったのかもしれません。

牛乳と豆乳。
漢字では一文字の違いですが、味はだいぶ違います。
牛乳を常飲していると、豆乳の独特な味にびっくりします。

初めて豆乳を飲んだときは、そこはかとなく感じる青臭さととろみに、思わず声が出てしまったほどです(´;ω;`)ウゥゥ

この豆乳の風味と食感が苦手で飲めない方は少なくないですよね。
私もそんなに得意ではないです。

しかし、独特な味でも次第に慣れていくので飲めないことはないなと割り切っています。

とはいえ、ひとつ気になることがあるんです。
それは飲んでいると、特に飲み終わりに「なんだかしょっぱいな。塩からいな」と感じるんです。
それも一度だけでなく何度もです。

「なぜだろう? まさか塩が入っているわけでもないだろうに味覚がおかしくなったのかな」と不思議に思いつつ栄養成分表示を見てみると、なんと食塩が含まれているではありませんか!

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調整豆乳には食塩相当量が含まれている

まさかの食塩…

何度見ても「食塩相当量0.2g」ときっちり表示されています。
しょっぱい、塩からいと感じたのは錯覚ではなかったのです!

しかも、調整豆乳100mlあたり0.2gも含まれています。
1L飲むと、2gの食塩相当量を摂取してしまうことになります。
これでは調整豆乳を飲めば飲むほど喉が渇いてしまうんじゃないでしょうか?

2gというのはレトルトカレー一袋に入っている塩分量とほぼ一緒です。
ボンカレー甘口一袋あたりの食塩相当量が2.2gです。

出典:大塚食品公式サイト

調整豆乳を1L飲むことは、ボンカレー甘口一人前を食べることに等しい食塩を摂取してしまう現実に目眩がしそうです。

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調整豆乳ではなく無調整豆乳ならば食塩0

調整豆乳は確かに飲みやすい味に仕上がっています。
しかし、その代償として100mlあたり0.2gの食塩相当量が含まれている点は見逃せません。

日本人は普段の食事で塩分を過剰に摂取しがちなので、飲み物でさらに塩分を摂取してしまう状況は避けたいです。

となれば、無調整豆乳ならばどうでしょう?
無調整豆乳は文字通り無調整です。

大豆以外何も含まれていないので、当然、食塩も入っていません。
食塩相当量0gです。

ナトリウム1mgは無視できる量
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無調整豆乳最大の弱点はクセの強さ

とはいえですよ。
無調整豆乳は調整豆乳と較べて独特な風味がさらに強くなっています。
当たり前と言えば当たり前です。
だって大豆しか入ってないんだもの…(´;ω;`)ウゥゥ

無調整豆乳を初めて飲んだときの率直な感想は、「豆腐汁」でした。
調整豆乳のまったりとしたとろみは、すべて添加物が生み出した味わいであることに気付きました。

果たして、クセのある無調整豆乳を牛乳の代わりに飲むことができるのか…。
どうしても無調整豆乳がダメなときは、お腹には影響がありますが諦めてまた牛乳に戻るという戦略的撤退も視野に入れなければなりません。

ちなみに、牛乳にも食塩は含まれています。
200mlあたり0.22gなので、1L飲むと1.1gほど塩分を摂取する計算になります。
調整豆乳の約半分ですね。

出典:明治おいしい牛乳より

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いろいろな無調整豆乳を試してみよう

無調整豆乳も会社によって飲みやすさが違うかもしれないので、今後はいろいろな会社の無調整豆乳に試していく予定です。

キッコーマンやマルサンなどの有名どころも、当然無調整豆乳を販売しています。

他にもマイナーメーカーなど色々あるので、おいしい無調整豆乳が見つかり次第、またご報告します(≧▽≦)

飲み物
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個人事業+配当金+株式譲渡益でサイドFIREしています。目標は資産生活者。国内株式投資メイン割安性重視。

虫歯と歯周病を恐れているため、予防歯科にこだわっています。最高の歯医者さんと歯科衛生士さんとの出会いを求めているが、未だ出会えず歯科ジプシー中。

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