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グリニーズは老犬になっても大好き

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18歳になるうちの犬はグリニーズが大好き。

グリニーズほど食いつきの良いおやつはなかなかない。

 

グリニーズとの出会いは、確か獣医でご褒美にもらったのかな?

すごい勢いでモグモグ食べたのを見て、「グリニーズ、好きなのかな~」と思って買い始めたような記憶がある。

 

若い頃から、ほんの数年前までは成犬用のグリニーズを与えていた。

今は老犬用のグリニーズプラス・エイジングケア超小型犬用を与えている。

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私の犬は中型犬で体重15キロ以上あるが、18歳の老犬には超小型犬用サイズの方が食べやすくて良いようだ。

グリニーズプラスエイジングケアは、普通のグリニーズよりも柔らかいので、噛む力が衰えてきた老犬にはぴったりだ。

 

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病気のとき、食欲がないときでもグリニーズは食べた

かれこれ10年以上グリニーズを与えているが、病気になって食欲が落ちたときでも、グリニーズだけはなんとか食べることが多かった。

切り込みを入れたグリニーズに錠剤をぐりぐりと押し込んで、薬と一緒に食べさせたこともあった。

 

グリニーズすら食べないほど体調が悪くなったときは、大変だった。

その際は、体調が回復するまでは、溶かしたウェットフードを口の横からシリンジ(注射器)で注入して与えたりした。

 

その後体調が回復したら、また普通にグリニーズを食べるようになったので、今では健康状態を測るバロメーターとしても活用している。

なにより犬が喜ぶしね。

 

好物であるグリニーズを食べるか食べないかで、調子の良さが分かる。

好物すら興味が湧かないときは、深刻な状況だ。

 

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老犬は体重の増加よりも減少に気を付けたほうがいい

老犬は、体重の増加よりも、体重の減少を気にかけないといけない。

なぜなら、食事量を制限してダイエットさせることは出来ても、無理やり食べさせて体重を増やすことはできないからだ。

 

体重が落ちるときは、脂肪だけ落ちるということはない。

必ず筋肉も一緒に落ちていく。

 

筋肉量が減少すると、段々と自重を支えることが出来なくなってくる。

そうなると腰が下がり歩くのが大変になって、寝たきりへ近づいてしまうので、病気のときや食欲が落ちたときは、なんとしてでもカロリーを与えて、体重が落ちないようにしないといけない。

 

そういった場合は、おやつでもいいのでカロリーを摂取させていく。

例えば、グリニーズプラスエイジングケア超小型犬用は、1本あたり約25kcalある。

1日に4本あげれば、100kcalをグリニーズで賄える計算になる。

 

食欲が落ちてドッグフードが食べる量が減っても、グリニーズでその分のカロリーを補うことができれば、理論上体重は減少しない。

老犬になると調子がいまいちよくない時が日常茶飯事なので、好物であるグリニーズのストックは欠かせない。

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犬の適正体重の見極め方

1日に必要な摂取カロリーは、ドッグフードの給餌量を目安にする。

ドッグフードの袋に、100gあたり何キロカロリーという表示は必ずある。

体重ごとに与える標準的な量とカロリーが記載されているものもある。

 

それらを目安にして、まずはフードをあげる。

そして週に1度、体重を量る。

このとき、前回と比べて体重の増減がなければ、今の食事量は、今の体格を維持するのにちょうど良いということになる。

 

ただし、それは今の体重を維持するのにちょうどいい量ということなので、もともと痩せ気味の犬であれば、そのドッグフードの量では足りない可能性がある。

 

犬の適正な体重は知るのは難しい。

上から見てくびれがある状態とか、胴体に触れたときにかすかに肋骨の感じが分かる程度など、たくさんの犬を見ている専門家ならが気付けるかもしれないが、普通に犬を飼っている人はそこまでたくさんの犬を見ることはないので、正直分かりづらい。

 

私の考えとしては、とにかく十分与える。

痩せていると誰が見ても思わないくらいの体格にする。

そうすることで、その犬本来の、十分に体中にエネルギーが行き届いている体型にする。

 

そのうえで、日常生活の中で関節痛で痛がったりなど体重による影響が出た場合のみ、体重の3%ほどダイエットさせる。

それで問題が解決すれば、その体重で維持。

問題が解決されなければ、さらに3%体重を減らす。

 

体重を落とした方が関節に負担が少ないからといって、あまりに体重を落としてしまうと、筋肉がたくさん減ってしまう危険性がある。

 

最初にも書いたが、犬の体重を減らすのは簡単だ。

犬が口にするものは飼い主が与えているものだけなので、飼い主がきっちりカロリー計算してあげれば、簡単にダイエットさせることができる。

 

しかし、体重を増やすことは容易ではない。

食欲がないのに、無理やり食べさせることはできない。

そして、老犬になると、病気になって体重が落ちた際に、体重が戻らないことも多々ある。

 

なので、おやつでもいいので、必ず必要十分なカロリーを摂取させることだけは意識して欲しい。

体調が悪くても食いつくような好物が見つかっていないならば、是非一度グリニーズを試してみることをオススメする。

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介護日記
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個人事業+配当金+株式譲渡益でサイドFIREしています。目標は資産生活者。国内株式投資メイン割安性重視。

虫歯と歯周病を恐れているため、予防歯科にこだわっています。最高の歯医者さんと歯科衛生士さんとの出会いを求めているが、未だ出会えず歯科ジプシー中。

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