炒飯が食べたい。それも本格的な炒飯が食べたい。
しかし、この暑い中、わざわざ外食には行きたくないし、近所に炒飯が美味しい店もない。
かといって、スーパーにある袋の冷凍炒飯ではイマイチだ。
不味くはないが、お店の炒飯とは明らかに違う。
なんとか家で本格的な炒飯が食べられないかと、通販であちこちのお店の炒飯を注文した結果、とうとう本格冷凍炒飯を見つけてしまった(≧▽≦)
お店で食べるような本格的な冷凍炒飯は実在したのだ。
それこそがみんみんの冷凍炒飯。
みんみんの冷凍炒飯は、私の炒飯人生で五本の指に入る美味しさである。
冷凍炒飯だけでなく、実際のお店の炒飯を含めての5本だ。
今回はみんみんの冷凍炒飯の魅力と、私が実践している美味しい食べ方について書いていきたい。
みんみんの冷凍炒飯の素晴らしさ
創業41年の歴史が生み出した人気の味。
1日約4000個製造の実績。
そして、増え続けるリピーター。
みんみんとは、富山県高岡市に店舗を構えるチャイニーズレストランである。
創業40年を超える歴史が作り出した炒飯の味は本物だ。
かくいう私もリピーターの一人である。
もう何度みんみんの冷凍炒飯を注文したか思い出せないくらいだ。
容器のまま電子レンジで調理できるなんて素晴らしい。
炒める必要もなければ、食べ終わった後に洗い物が出ることもない。
今日はもう何もしたくないと思った日は、みんみんの冷凍炒飯のお世話になることが多い。
しかしである。
味が普通ならば、レンジに入れるだけという簡単さとはいえ、何度もリピートするはずがない。
繰り返し買いたくなる、繰り返し食べたくなるほどのクオリティが、みんみんの炒飯にはある。
私の舌が、脳が、みんみんの炒飯の味を忘れられないのだ。
4,000食売れている実績とリピーターの存在は伊達ではない。
みんみんの冷凍炒飯をより美味しくする食べ方
みんみんの冷凍炒飯はうまい。
しかし、それを更にうまく食べたいと思うのが人間の欲深さである。業が深い。
私が色々試した中で、これは確実に美味しくなる自信がある方法を3つあげてみる。
レンジで4分+フタを開けてさらにレンジで1分でうまくなる
容器のまま電子レンジ500wで4分とパッケージに書かれている。
しかし、フタをした状態で冷凍炒飯を温めると、水気の多いビシャッとした炒飯になってしまうことは避けられない。
かといってフタを外して4分加熱すると、今度は水気が無くなりすぎてパサパサカチカチの残念な炒飯になってしまう。
そこで私は、説明通りにレンジで4分温めた後に、さらに追加で1分温めている。
追加で1分温める時は、ラップを剥がし、フタも取ってしまう。
追加の1分間だけ炒飯を直で温めることによって、水っぽさを飛ばしていくのだ。
パサパサカチカチにならず、水気もうまく飛ばしてくれる丁度よい時間が1分。
試行錯誤の結果の数字だ。
私の電子レンジでは1分でも、電子レンジの機種によって最適な時間は変わってくるので、各自試行錯誤して欲しい。
白髪ねぎをトッピングするとうまい
シャリシャリという食感と鼻に抜ける青々しいネギの香りが、香ばしい炒飯の味わいに心地よいアクセントをつけてくれる。
ネギは万能だ。食欲をさらに高めてくれる。
油っ気の多い炒飯と白髪ねぎは、かなり相性の良い組み合わせだろう。
粉末しょうがをかけるとさらにうまい
炒飯に紅ショウガが合うことは言うまでもない。
しかし、常に紅ショウガをストックしてある家庭は少ないだろう。
私の家にも都合よく紅ショウガがあるはずもなく、使い勝手のよい粉末状の生姜パウダーを常備している。
しょうがパウダーは粉末なので、紅ショウガよりも保存がきくのが良い。
また、チューブのしょうがと違って余計なものが原材料に含まれていない無添加無着色なのも好印象だ。
原材料は、生姜だけで十分なのである。
加えて、生の生姜は9割が水分だから、乾燥した粉末状のしょうがパウダーの方がより多くの栄養素を含むというメリットもある。
ジンゲオールとショウガオールの効果により体の血行がよくなるため、冷え性に悩んでいる方によく売れている。
私が粉末状のしょうがパウダーを使い始めたのも、ここ数年、手足の冷え性に悩まされていたからだ。
しかし、今となっては冷え性対策だけでなく、各種料理の味を一層高めてくれる調味料としても欠かせない存在になっている。
炒飯以外にも、冷奴にかけたり、焼きそばにかけたり、牛丼にかけてみるのもオススメだ。
美味しくなる上に健康にも良いのだから、使わない手はない。
まとめ:通販でも本格的な炒飯を食べることができる
通販でも美味しい炒飯を購入することは可能。
おまけに簡単、容器のままレンジに入れるだけ。
そして、ちょっとしたアレンジを加えることで、その美味さはさらなる高みへと到達する。
私が試した方法以外にも、みんみんの冷凍炒飯をさらに美味しくする方法は存在するだろう。
自分の舌にあった激うまアレンジを見つかったら、私も試してみたいので是非教えてください(≧▽≦)