引用:メルカリ
家にある不用品を処分するのに便利なメルカリ。
私もお世話になっているのですが、つい先日、『らくらくメルカリ便』で発送したところ、サイズ計測に間違いがありました。
60サイズの荷物を80サイズで処理されていたのです。
当然、請求料金も80サイズで計算されています。
60サイズ600円のところが、80サイズ700円請求されました。
『らくらくメルカリ便』を利用してサイズ計測間違いがあった場合、どのように対処すれば良いか実体験を元に記録しておきます。
同一の箱で再計測してみる
60サイズに収まる箱を使って、かつ、きちんと定規で測って確認してから発送したにもかかわらず、なぜか80サイズで処理されていました。
私が計測間違いしていたのかもと一瞬思いましたが、発送前に数回サイズを計測した記憶があったので、何かおかしいなと感じました。
心配性なので、何回も確認作業をしてしまう癖があるのです。
今回、『らくらくメルカリ便』で発送した箱と同一の物が手元にあったので再計測したところ、余裕を持って計測してみても、59センチに収まっていました。
ここからどうやって1センチ大きく計測したのか不思議でなりません。
箱を測る際にメジャーが捻じれていたり、斜めに計測すると、実際のサイズより大きい数字が出てしまうので、杜撰な測り方をしたのかもしれません。
同様の事例がないものかネットで検索したところ、『らくらくメルカリ便』でのサイズ計測間違いの情報がたくさん見つかったので、珍しい現象ではないようです。
当然納得いきませんので、メルカリに問い合わせてみました。
メルカリとのやり取り
メニューのお問い合わせから問い合わせてみると、翌日には返信が届きました。
返信を要約すると、「ヤマトの荷受け担当スタッフが計測間違いした可能性があるので、差額を返金します」とのことでした。
取引が完了したら、また問い合わせて下さいとのことだったので、取引完了後に再度連絡しました。
翌日には、差額の100円をスムーズに返金してもらうことができました。
まとめ
目の前で計測してもらえない『らくらくメルカリ便』は、やはり怖いな思いました。
目の前で計測せず、後から配送業者が計測してサイズが確定する方法は、計測間違いが起こる可能性があるなとは思っていました。
今回起きた件に関しては、「ああ、やはり起こってしまったか」というのが正直な感想です。
メルカリに問い合わせることで、今回はきっちり差額の100円を返金してもらうことができました。
しかし、『らくらくメルカリ便』で発送するたびに、サイズ計測を間違えていないだろうかとヤキモキするのは精神衛生上好ましくありません。
実際間違えていたときに、メルカリとやり取りするのも面倒です。
私はこのような不愉快な思いを二度としたくないので、今のサイズ計測システムが改善されない間は、『らくらくメルカリ便』の利用は中止することにしました。
今後は『ゆうゆうメルカリ便』で荷物を発送します。
『ゆうゆうメルカリ便』ならば、局員の方が目の前で計測してサイズを教えてくれるので、間違いは起こりません。
メルカリ便の発送でストレスを感じたくない方は、『らくらくメルカリ便』ではなく、『ゆうゆうメルカリ便』を利用していきましょう。