脱毛器ケノンを使用した髭脱毛14回目です。
第13回目から約1週間経過した状態がこちら。
アゴヒゲは脱毛していないので、口周りと頬にだけ注目してください。
・髭剃り後24時間ほど経過
ほとんど変化を感じません。
やはりラージカートリッジでは、髭・頬毛の脱毛をするには出力が弱すぎるのかもしれません。
今回からは、ストロングカートリッジを使用していきます。
ストロングカートリッジは、照射範囲が狭い分パワーが強めとなっています。
ラージカートリッジでは埒が明きません。
ストロングカートリッジで決着をつけにいきます。
脱毛器ケノンは、先端のカートリッジを交換することで、部位ごとに適した出力・サイズで脱毛することができます。
脱毛器ケノンで髭・頬を脱毛 14回目(2017年10月10日実施）
14回目にして、いよいよストロングカートリッジの出番となります。
ストロングカートリッジは、ロックが掛かっているため、まずはロック解除の作業が必要になります。
ロック解除しないと、レベル2以上に出力を上げることができません。
なぜこういった仕様になっているのかは謎ですが、ささっとロック解除を済ませ、いよいよ脱毛開始です。
ストロングカートリッジは、他のカートリッジよりも出力が強めなので、いきなりレベル10といった無謀な行為は当然できません。
まずはレベル５で軽く下調べです。
拍子抜けするほど刺激がないので、レベル６に。
レベル６も問題なし。
レベル７でピリっとくるも、まだまだイケる。
レベル８はけっこうな刺激。
レベル９で未体験の刺激がビリビリやってきました。
レベル10に上げるのをためらうほどです。
今回はストロングカートリッジをレベル９まで試して終了しました。
レベル10は、レベル９に慣れてからでないとちょっと怖いです。
レベル９の時点で、すでに他のカートリッジのレベル10を、体感上超えています。
保冷剤で冷やさず照射したら、ちょっと涙出るくらいの痛みはあるかもしれません。
私は臆病者なので、念入りに保冷剤を当ててから、照射しました。
ケノンには保冷剤が2個付属しているので、顔の左右で1個ずつ分けて使うくらいの気持ちで丁寧に冷やしながら照射することをオススメします。
髭脱毛にはストロングカートリッジがオススメ
今回初めてストロングカートリッジを使用して感じたのは、扱いやすさと高出力です。
サイズが小さいので、口周りの髭に照射しやすいんです。
特に鼻の下の髭部分に当てやすいです。
ラージカートリッジだと、ケノンのサイズと骨格の問題上、どうしても肌との間に隙間ができてしまったのですが、ストロングカートリッジを使用すればぴったり肌にくっつけて照射することができます。
隙間が出来ているということは、照射部位との間に距離が出来てしまっているわけですから、その影響で、効果が今一つだった可能性はありますね。
今からケノンで髭脱毛を始めようと考えている方は、最初からストロングカートリッジを使用していくことをオススメします。
ちなみに、ストロングカートリッジ単品で購入するよりも、ケノン注文時に同時注文した方がお買い得です。
ストロングカートリッジを使用することで、今後の髭・頬毛脱毛がどのように変化していくのか乞うご期待ください(≧▽≦)
第15回目へ続きます。
【8年後の筆者からの警告】当時、私は自宅での光脱毛の手間や時間の真のコストを理解していませんでした。これは結果的に「過剰な美の追求というノイズ」に多大な労力を費やす失敗談となりました。
無駄な後悔を避けるため、現在の私は「外見の機能を維持する」ことに特化した最良の行動指針へとシフトしています。独身FIRE層が実践すべき無駄のない外見との距離感に関する[防御的メンテナンス戦略の詳細はこちら]
