
脱毛器ケノンを使用した髭脱毛3回目です。
前回の第2回目から1週間経過した状態がこちら。
(髭剃り後24時間ほど経過した状態です)



ケノンは前日に照射部位の髭を剃っておかないといけないので、ケノンを翌日照射する頃には髭が少し濃くなっています。
さすがに2回ではまだまだ効果はありません。
脱毛器ケノンによる髭・頬の脱毛3回目(2017年7月8日実施)
第2回目では、レベル5まで照射レベルを上げました。
第3回目は、同じくレベル5で照射していきました。
前回と同じレベルですので、特に問題も起こらず無事終了しました。
レベル5でも熱や軽い刺激を感じるので、確実に効いてはいると思います。
髭が焦げた(?)ような臭いもします。
とはいえ、髭は脱毛部位の中で一番手強い箇所です。
数十回の照射は覚悟しておかないと、期待した効果は得られないかもしれません。
脱毛器ケノン使用後の保湿について
ケノンの照射をした後は、肌が乾いた感じになるので、保湿必須です。
私は小林製薬から発売されているケシミンという乳液を使用しています。
シミを消すことができそうな商品名ですが、すでに出来ているシミに対しては効果は期待できないようです。
とはいえ、予防効果はきちんと明示されています。
どのみち、髭剃り後や洗顔後などには保湿のために、なんらかの乳液やクリームは必ず塗らなければなりません。
どうせ塗るのならばシミ予防できる乳液を使った方が、一石二鳥かなと選択しました。
ケシミンには男性用と女性用があります。
選ぶ際は女性用で大丈夫です。効果に違いはありません。
ケシミンに限らず、男性向け化粧品は内容量が少ないにもかかわらず、価格は女性用のものより高いことが多いので気をつけてください。
髭剃りの必要がなくなる未来を夢見て、引き続き脱毛していきます。
では、また1週間後にお会いしましょうl~(*´▽`*)
【8年後の筆者からの警告】当時、私は自宅での光脱毛の手間や時間の真のコストを理解していませんでした。これは結果的に「過剰な美の追求というノイズ」に多大な労力を費やす失敗談となりました。
無駄な後悔を避けるため、現在の私は「外見の機能を維持する」ことに特化した最良の行動指針へとシフトしています。独身FIRE層が実践すべき無駄のない外見との距離感については、[防御的メンテナンス戦略の詳細はこちら]