N国党アンチによる暴行事件が発生しました。被害者は、柏市議会議員を務めるN国党・大橋昌信氏です。
暴行事件直後の現場の様子を写した動画はこちらです。大橋議員が事件直後の現場で何が起こったのかを説明してくれています。
N国党議員暴行事件の詳細
10月4日夕方ごろ、大橋昌信議員がJR我孫子駅前で政治活動を行っていたところ、高齢の大男が威圧的に活動妨害し、その最中に頭突きをしたそうです。
傷害は犯罪行為です。その場で現行犯逮捕し、男を近くの派出所まで連れていこうとしたところ、今度は柔道の払い腰でコンクリートの地面に叩きつけるという暴挙に出ました。にわかには信じがたい事件です。
大橋議員はケガをしているので、傷害事件として扱われる可能性が高いです。民事・刑事両方で訴えていくとのことですが、厳しい姿勢で臨んで欲しいですね。
被疑者となった大男とやりとりした際に、N国党に対して批判的な思想・信念を持った言動が見られたとのことで、アンチN国党勢力からの刺客という可能性も考えられます。
大橋昌信議員が語るさらに詳しい暴行事件詳細はこちら。
病院での診断結果は全治2週間の頸椎捻挫
JR我孫子駅で起きたN国党アンチによる暴行事件翌日。
大橋議員がケガの状態について病院を受診したところ、頸椎捻挫と診断されました。全治約2週間とのことです。骨や神経に異常は見られなかったそうで、一安心です。
しかし、ケガをした箇所は首だけではありませんでした。払い腰で投げられた際に頭(右側頭部)も地面にぶつけているため、脳の検査の診断書とまとめて、後日警察へ提出するとのことです。
脳の検査は10月7日月曜日にする予定です。
まとめ「過激なN国党アンチが増えてきている」
N国党アンチによる暴行事件。法治国家において暴力によって自分の意見を通そうという姿勢は絶対に許すことができません。
大橋議員は過去にも殺害予告をされたり、アンチN国党よる攻撃を幾度となく受けてきました。N国党の知名度が上がるにつれ、アンチN国党の行動が一層過激化しているように感じられます。
SNSなどでもN国党への攻撃をよく目にします。宗教団体を設立した経験のある方や自称ジャーナリストの方がN国党を執拗に攻撃しているのを見ると、怖い気持ちになります。
今後、N国党が躍進するにつれ、こういった類のアンチは比例して増加していくものと思われます。また同じような暴行事件が起きないことを祈るばかりです。