リーマンショックで気絶して以来、10年ほど持ち株を放置していたら含み益が出ていたのでそろりそろりと株式市場に復帰したオザワです。
気絶する前の最後の記憶は、真っ赤に染まったヤフーファイナンスのポートフォリオです。
100%を超える含み益がすべて吹き飛んでマイナス域に突入し、世界がぐにゃりと歪んで記憶が途絶えました。
そのため投資経験年数は10年以上あるものの、大半の期間を気絶して過ごしていたので、初心者に毛が生えたような知識しかありません。
あまりのブランクに、2018年に復帰した当初は株の注文方法すら忘れている始末でした(´;ω;`)ウゥゥ
そこで私がリハビリがてら購入した銘柄が、沖縄セルラーとKDDI。
購入理由は以下の3つ。
・配当が比較的高め。
・連続増配株。
・PERなどの指標も割高ではない
配当には精神安定剤の効果があるので、仮に含み損状態が続いても、半期に一度配当が振り込まれれば、いつか株価が上向くまで耐え抜く力になります。
これがもし配当がゼロだったり、ほとんどないような銘柄だと、含み損状態で抱えている最中はしんどいだけです。
株主優待カタログギフト「全国47都道府県グルメ」が到着
さて、3月決算も無事終了して2ヵ月、私の所有銘柄である沖縄セルラーとKDDIの株主優待が届きました。
私は株主優待目的の投資は一切していないため、株主優待はおまけ程度の感覚しかないのですが、そうは言っても届くとちょっとだけワクワクします。
何か貰えるのはいくつになっても良いものです(*´▽`*)
とはいえ、ココスジャパンが優待休止したときの株価の動きを忘れることはできません。
チュドーンと一気に落ちます。
株主優待で株価を維持しているような企業だと、優待廃止が致命傷なりかねないので、ビビり屋の私は優待投資などとても出来ないのです(´;ω;`)ウゥゥ
話を優待品に戻します。
沖縄セルラーとKDDIの株主優待は、ともにカタログギフトです。
送られてきた封筒がとても似ています。
発送元はリンベル㈱となっているので、外注先が同じなのでしょう。
中身も同じでした(≧▽≦)
全国47都道府県カタログギフトです。
沖縄セルラーもKDDIも株主優待を獲得するために必要な最低単元株数は100株。
保有期間によって優待内容が変化します。
5年未満は3000円相当、5年以上は5000円相当となっています。
1000株以上保有していると、5年未満で5000円相当、5年以上で10000円相当に優待内容がグレードアップしますが、庶民にはあまり関係ありません(´;ω;`)ウゥゥ
9433 KDDIの株主優待【ヤフーファイナンス】
9436 沖縄セルラー電話(株)の株主優待【ヤフーファイナンス】
全国47都道府県から好きなグルメを選んで堪能することができます。
カタログを一通り見て候補に挙がったのが以下4つです。
福井県池田町産 特別栽培米こしひかり3kg。
大分県竹田産ひのひかり3kg。
静岡県産まぐろ丼の素。
愛媛の宇和島産彩りじゃこ天詰合せ。
今回はおそらく、お米3kgを選択することになりそうです。
お米はいくらあっても困りませんからね。
土鍋で炊いたご飯が一番のご馳走です(*´▽`*)
沖縄セルラーは2019年9月4日まで、KDDIは2019年9月2日までに申し込まないと無効になってしまうので、沖縄セルラーとKDDIホルダーの方は注意が必要です。