
美容に目覚めた筋トレマンのオザワです。突然ですが、髭剃りって面倒ですよね。生えては剃るの不毛な繰り返しに、うんざりしています。
できることならば、ヒゲソリはまったくしたくありません。加齢とともに髪の毛は薄くなるのに、髭は濃くなっていく世の不条理に、毎晩むせび泣いています( ノД`)シクシク…
美マッチョを目指すからには、脱毛は避けては通れない道です。とはいえ、医療機関やエステに通うのは面倒だし、料金もかなり高いです。全身をやったら、あっという間に数十万コースですからね><
何か良い方法がないものかとネット中を調べまわったところ、脱毛器ケノンという家庭できる脱毛家電を発見しました。
楽天でのレビューが8万件以上あって、評価も上々です。
というわけで、さっそく買ってみました!(≧▽≦)価格はそれなりにしますが、エステに通うことを考えたら無茶苦茶安いです。
家でできる点もいいですね~。このサイトは、筋トレを家でやるのがテーマなのですから、脱毛だって家でできるなら当然家でやるのです!
髭・頬の脱毛1回目(2017年6月23日)
今回は、私の髭・頬の脱毛記録です。記録をつけていないと、どの程度効果があったのかも分かりません。
経過観察することで、脱毛器ケノンの威力を実感できるはずです。脱毛器ケノンで脱毛してみたい方の参考になれば幸いです(≧▽≦)
脱毛以前の髭の状態はこんな感じです。大きい画像だとお見苦しいので小さめの画像で><
(見づらいので、後日大きい画像に変更しました)



上の画像は髭を二日ほど剃らなかった状態です。顎ひげは剃るのが面倒なので、伸ばしています。そこは気にしないでください。
問題は唇の上や周辺です。ここを剃った跡が、青くなるのが嫌なんですよね~>< はてさて、どのように変化していくのでしょうか?
脱毛器ケノンのレベル1から試してみる

ケノンを使用する際は、髭を剃っておく必要があります。髭剃り跡は、やはり青々としていますね( ノД`)シクシク…
痛いのは嫌なのでレベル1から徐々に出力をあげていく計画です。照射レベルは1から10までの10段階です。
面倒くさがっていきなりレベル10でやると、とんでもないことになる可能性があるので、絶対にレベル1から始めましょう。それでは、さっそくレベル1でスイッチオン!
ん? あれ? 全然痛くない。それどころか、動作している気配すら感じない。
説明書を読み返してみたところ、なんと手動設定の場合は、プッシュボタンを長押ししないと作動しないのです!ボタンを押しっぱなしにしないといけないのは盲点でした。
気を取り直して、レベル1で再度挑戦!今度は、ピカッとすごい光が!
目をつぶっていても目の前が明るくなるくらいと言えば、どれほどの光だったか伝わりますでしょうか? ケノンを使用する際は、付属のサングラスを必ずかけてください。
私は普段眼鏡をかけているので、付属のサングラスではどうもしっくりきません。試しに手持ちのオーバーサングラスをかけてみたところ、眩しさをかなり抑えることができました。
その後も、恐る恐る出力を上げながら試していき、レベル3まで上げたところで髭・頬の照射範囲がなくなってしまったため終了です。
第一回目の照射を終えての感想
レベル3まで上げると、照射した際に熱というか温かさを感じるようになってきました。ちょっと焦げたような臭いもしたようなしないような。しかし、痛みはまったくありませんでした。
出力をもっと上げても問題なさそうなので、次はレベル4から始めたいと思います。私は顔のほくろが多いので、ほくろ対策も欠かせません。白いシールを買ってきてペタペタ貼りましょうかね。
第2回目は1週間後に行う予定です。
他の部位は2週間に一度程度で良いそうですが、髭はかなりしっかりした毛なので、1週間間隔で脱毛していきます。はたして何回目で脱毛は終了するのか? 乞うご期待です!
「脱毛器ケノンってどうなの?」「本当に効果あるの?」と、気になりながらもまだ買えてない方に参考にして頂ければ幸いです。
【8年後の筆者からの警告】当時、私は自宅での光脱毛の手間や時間の真のコストを理解していませんでした。これは結果的に「過剰な美の追求というノイズ」に多大な労力を費やす失敗談となりました。
無駄な後悔を避けるため、現在の私は「外見の機能を維持する」ことに特化した最良の行動指針へとシフトしています。独身FIRE層が実践すべき無駄のない外見との距離感については、[防御的メンテナンス戦略の詳細はこちら]
