筋トレを始めてボディメイクに目覚め、その延長線上で美容に興味を持った筋トレマン・オザワです。
最近の主な美容活動は脱毛です。
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あれ? なんだかシミが目立つような…
髭・頬毛の脱毛をするようになってから、自分の顔を見る機会が格段に増えました。
自分の顔をまじまじと観察するようになって気が付いたのがシミです。
若いころには無かったシミが、ポツポツと浮き出ているではありませんか(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
今まで顔のシミなど気にしたことはありませんでした。
いえ、それどころか鏡を見るという習慣すらほとんどなかったのです。
正直、髭剃りのときくらいしかまともに見ていませんでした。
髭脱毛を自宅で行い始めてから、自分の顔をまじまじと見る機会が増えて、随分シミがあるな~って実感したんです。
シミ対策をしないと大変なことになりそう><
今やっているシミ対策と言えば、外出の際の日焼け止めと、小林製薬から発売されているケシミンという乳液を、お風呂あがりや脱毛後の保湿に使用している程度です。
こんな感じの商品なんですけど、CMでよくやっていますよね。
ケシミンは乳液なので、いわば外からの攻めです。
新しい皮膚は、新陳代謝によって体の内側から作られるものです。
外側の皮膚は垢となって落ちていくことを考えれば、内側からの対策も何か欲しいなと考えました。
シミを緩和させる医薬品を発見!
顔にじわじわと浮かんでくるシミの恐怖に突き動かされ、一晩中ネットであれこれ調べたところ、シミ用の医薬品が販売されていることを知りました。
大事なことなので、もう一度言います。
シミ用の医薬品です。
サプリメントではなく、医薬品です。
私は常々サプリメントには懐疑的で、効果は気休め程度という認識しかありませんでした。
ですから、何かを飲んでシミをどうこうするなんて発想がまったくなかったのです。
しかし、医薬品となれば話は別です。
その効果を国が認めているわけですから、これ以上の信用はないですよね(*´▽`*)
第3類医薬品とは
一般用医薬品の中でも特にリスクが高いものは、第一類医薬品に分類される。リスクはそれほど高くないものの、リスクの懸念が全くないわけではない、といった程度のものは第二類医薬品に区分されている。第三類医薬品は、服用することで体調に影響があったとしても日常生活に支障を来すには至らないレベルのものが区分される。例えばビタミン剤や整腸薬などが第三類医薬品に含まれる。 引用webilio「第三類医薬品」より
ふむふむ。副作用があっても影響が小さいものを第3類医薬品と呼ぶんですね。
表現だけを見ると、あまり効果が期待できない気がするのは私だけでしょうか( ノД`)シクシク…
とはいえ、疑いだしたらキリがありません。
私自身の体を使って、効果があるのか白黒はっきりつけようじゃありませんか(≧▽≦)
検証方法について
シミ用医薬品は短期間で効果がでるものではないため、この検証は最低でも1年続けます。
報告は1か月ごと、医薬品を一瓶飲み終えたタイミングで、逐次ご報告します。
1か月目は第一三共ヘルスケア株式会社より発売されているトランシーノホワイトCを飲みますが、原則として、第3類医薬品であればOKとします。
状況に応じて、最適な製品を選んでいきます。
トランシーノホワイトCとは?
第一三共ヘルスケアが販売しているシミ・そばかすなどに効果がある第3類医薬品です。
作用のイメージ図を見る限り、ビタミンCによりメラニンの色を薄くし、L-システインがメラニンの生成を抑制、ビタミンB2・B6がターンオーバーを整えるそうです。
成分・分量・用法・用量などのもっと細かい情報を知りたい方はこちらへどうぞ。
爽快ドラッグは安い上に10%オフクーポンをしょっちゅう発行しているので、買い物しやしすいショップです。
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現在のシミの状況(2017年8月25日現在)
すでに飲み始めて2週間ほど経過していますが、肌のターンオーバーには(個人差はありますが)1,2ヵ月程度かかるため、開始時と肌のシミ具合はほぼ変わっていないはずです。
飲んですぐにシミが消えるなんてことは、まずないですからね。
ちなみに、加齢によって、肌のターンオーバーにかかる日数は伸びていくそうです( ノД`)シクシク…
確かにちょっとした傷でも治りが遅くなっているのは実感しています。
顔・右顔部分(2017年8月25日撮影)
顔・左顔部分(2017年8月25日撮影)
星座のように連なったシミが忌々しい><
私の場合、顔の正面には目立ったシミは見当たらないのですけど、顔のサイド部分がひどいんです。
眼鏡をかけている人ならば共感してもらえますが、眼鏡をかけたまま横を向き、眼だけ正面を見て横顔を観察するというのができません。
なぜなら、そこにレンズはないからです><
ですから、眼鏡をかけていると、自分の横顔のチェックがついつい甘くなりがちです。
自分の肌の状況を正確に把握することすら困難になってしまうのです。
現状がどうなっているのか認識できなければ、対策の打ちようがありません。
シミに限りませんが、早期発見早期対策が大事だなと痛感しています(´;ω;`)ウゥゥ
シミ用第3類医薬品を1年間飲み続けます!
すでに出来てしまったシミをいつまでも嘆いていても、シミが消えることはありません。
行動が重要です。
これから1年間、第3類医薬品の力を借りて、少しでもシミが薄くなるように、できれば消えるように祈りながら、飲み続けていきます。
果たして、実際に第3類医薬品はシミに効果があるのでしょうか?
あるとすれば、その効果はどの程度のものなのでしょうか?
肌のシミケアに興味がある方は、長い目で追っていただけると参考になると思います。
2か月目はどうなっていることでしょう(≧▽≦)
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