筋肉と美容をまったり追及する男、筋トレマン・オザワです。
ムダ毛のみならず、シミとの終わりなき戦いまで始めてしまいました(≧▽≦)
脱毛して肌がよく見えるようになると、今度はシミとホクロが目立ってしまいます。
脱毛とシミ対策はセットで行っていくのがオススメです。
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企画の簡単な説明
第3類医薬品でシミを消したいという企画です。
胡散臭いサプリメントでなく、国が認めている医薬品ならば本当に効果があるかもしれないと思い、検証してみることにしました。
最低でも1年続けます。
今回は2か月目となります。
前回の1か月目の記事では、第一三共ヘルスケア株式会社から発売されているトランシーノホワイトCを飲み始めたところまで書きました。
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検証1か月目結果報告 トランシーノホワイトC(第一三共ヘルスケア)
トランシーノホワイトC、1瓶飲みきりました(≧▽≦)
毎日医薬品を飲む習慣がなかったので、ときどき飲み忘れたりもしました><
しかし、この企画「第3類医薬品でシミは消えるのか?」は、最低でも1年という長丁場の検証となるため、その程度の誤差は問題ないでしょう。
1年後にお肌のシミがどうなっているのかは、神のみぞ知るところです。
まずは1か月飲んだ成果を見てみようじゃありませんか。
では、比較してみましょう!
顔・右側
開始2週間ほど経過(2017年8月25日撮影)
1か月目終了(2017年9月8日撮影)
顔・左側
開始2週間ほど経過(2017年8月25日撮影)
1か月目終了(2017年9月8日撮影)
肌のターンオーバーには時間がかかる
まるで変化なし!
とはいえ、まったくめげていません。
なぜならば、肌のターンオーバーには1,2ヵ月ほどかかる言われているからです。
しかも、年を取るほど、ターンオーバーに時間がかかるようになります。
30代の私が1か月飲んだくらいでは、まず効果は実感できないだろうなと最初から予想していました。
目に見える効果が出てくるのは早くてもこれからでしょう。
検証2か月目 ミルセリンホワイト
ミルセリンホワイト服用開始(2017年9月8日~)
検証2か月目は、シミ用第3類医薬品ミルセリンホワイトを服用します。
トランシーノホワイトCからミルセリンホワイトに変更した理由は、単純にミルセリンホワイトの方が安かったからです。
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ミルセリンホワイトとは?
ミルセリンホワイトは、京都薬品工業株式会社より発売されているシミの緩和・にきびに効く第3類医薬品です。
シミ対策という目的から鑑みれば、基本的に一生飲み続けなければいけない類の医薬品ですから、ランニングコストはできるだけ抑えていきます。
成分と働き
検証一か月目に飲んだトランシーノホワイトCと、入っているものはそんな変わりないです。
というかまったく一緒です。
ビタミンC(1000mg)・L-システイン(240mg)・ビタミンE(50mg)・ビタミンB2(6mg)・ビタミンB6(12mg)と、ピタリと一致しています。
トランシーノホワイトCもミルセリンホワイトも、製造販売元が同じ京都薬品工業株式会社となっているので、もしかしたらまったく同じ製品なのかもしれませんね。
医薬品のOEMなのでしょうか?
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とにもかくにも顔のシミを消したい
シミは皮膚ならどこにでもできますが、やはり一番気になるのは顔のシミです。
顔のシミに効果がなければ、正直、お金を払う意味がないです。
第3類医薬品であるトランシーノホワイトCやミルセリンホワイトを継続することで本当に効果があるのか、一個人の体験として記録を綴っていきます。
サプリメントでなく、医薬品ならば効果があるんではないか思ってしまうのは人情でしょう。
とりあえず1年、12か月試してみます。
1年試してダメなら諦めもつきます。
そのときは美容整形外科へ行って処置をしてもらうことにしますね(≧▽≦)
3か月目へ続きます。