
脱毛器ケノンを使用した髭脱毛11回目です。
第10回目から約1週間経過した状態がこちら。
アゴヒゲは脱毛していないので、口周りと頬にだけ注目してください。
(髭剃り後16時間ほど経過)



ツルツルお肌への道のりは長いです。
脱毛は1日にしてならず(*´▽`*)
脱毛を始めてから、自分の顔を見る機会が増えました。
写真に撮ってじっくり観察するなんてことは、男性の場合、よほど美意識が高くない限りしませんからね。
髭・頬毛の様子を観察していると、ホクロとシミにも自然と目が行ってしまいます。
ホクロもシミも増えたなぁ( ノД`)シクシク…
シミに関しては、なんらかの対策が必要だなと感じて、今はトランシーノホワイトCやらミルセリンホワイトといった第3類医薬品によるしみ対策を行っています。
髭脱毛に関心があるなら、脱毛器ケノンを選択肢のひとつに入れてもよいかもしれません。
男性の髭を脱毛できると宣伝している家庭用脱毛器は多くありませんが、その中でも群を抜いて売れているのがケノンだからです。
脱毛器ケノンで髭・頬を脱毛 11回目(2017年9月10日実施)
第10回目同様、今回もレベル10で粛々と脱毛していきます。
始めたての頃はレベル10にビビっていましたが、慣れてしまえばレベル10でやるのが当然という感じなってきます。
髭や頬毛は、他の部位のムダ毛よりもかなり生命力があるので、ちょっとやそっとじゃ脱毛効果が見えてきません。
ケノン最大照射レベル10を打ちまくって、毛根を絶滅させる心意気で11回目からも頑張っていきます。
そんな感じでいつも通り淡々と照射して、今回も無事終了。
慣れてくると安全面を軽視しがちになりますが、サングラス着用と照射の際に目を瞑ることは、必ず徹底しましょう。
万が一、目に照射してしまったら大変なことになります。
他の部位よりも危険性の高い顔は、くれぐれも慎重に!
髭の白髪は脱毛できないの?

脱毛しながら鏡を見ていると、あごヒゲに白髪が混じって見えたんです。
よくよく観察してみると、光の反射で白く見えただけだったんですけど、ちょっと驚きました。
髭の白髪はケノンで脱毛することができません。
ケノンはメラニンに反応します。
つまり、黒や茶色などの濃い色の毛でないと効果が期待できないんです。
完全脱毛するならば、髭に白髪が出来る前に挑戦しておくが吉です。
第12回目は1週間後の予定です。
ではでは~(*´▽`*)
【8年後の筆者からの警告】当時、私は自宅での光脱毛の手間や時間の真のコストを理解していませんでした。これは結果的に「過剰な美の追求というノイズ」に多大な労力を費やす失敗談となりました。
無駄な後悔を避けるため、現在の私は「外見の機能を維持する」ことに特化した最良の行動指針へとシフトしています。独身FIRE層が実践すべき無駄のない外見との距離感に関する[防御的メンテナンス戦略の詳細はこちら]
