筋肉美に目覚めて以来、美の追及が止まらない筋トレマン・オザワです。
筋肉のおかげでムダ毛の処理や肌のお手入れ、身だしなみに今まで以上に気を使うようになりました。
最近、私が気になっているのは爪です。
皆さん、爪先のお手入れはどうなっておりますでしょうか?
手入れされていない爪は、不潔な印象を持たれてしまいがちです。
爪の間に黒い汚れや垢が溜まっていると尚更です。
髪型や服装がどんなに綺麗に決まっていても、爪先が汚いだけで残念な感じになってしまいます。
たくましい筋肉も、野蛮な印象を持たれるマイナスポイントに様変わりしてしまうほど、汚い爪先というのは、かくも印象を大きく左右してしまうのです。
指先は、見られていないようでかなり見られている部位です。
顔と共に常に露出していますからね。
いつどこで誰に見られてもいいように、普段から綺麗に整えておきましょう(*´▽`*)
爪切りが面倒なのは、切れない爪切りのせいかも
爪切りは意外と面倒です><
両手両足の爪を切ると、けっこうな時間がかかります。
特に足の親指の爪は厚くて硬く、これでもかというくらい力を入れないと切れません。
指の筋肉が筋肉痛になってもおかしくない強度です。
足の親指の爪切りに悪戦苦闘している最中に、ふと気づいたことがありました。
もしかして、爪切りにこんなに苦労しているのは、安物の切れない爪切りを使っているからではないのかと。
私が使用している爪切りは、100円ショップで購入した爪切りです。
上の画像にある緑の爪切りが100円爪切りです。
今まで生きてきて、爪切りにこだわったことなど一度もありませんでした。
「爪切りなんてどれも同じ。100円で十分さ(*´▽`*)」と、疑問も持たずに生きてきました。
果たして本当にそうなのでしょうか?
ひとつ1000円を超えるような爪切りは、1000円を超えるだけの理由がある気がします。
それを確かめるために、今回は1000円超えの爪切りを実際に購入し、試してみることにしました(≧▽≦)
刀匠・関孫六(せきのまごろく)の伝統から生まれた爪切り
高い爪切りを購入しようと決心したものの、何を基準に選んでいいの全く分かりません。
様々なサイトで、爪切りについて知れば知るほど分からなくなりました。
これといった決定打もなく、あちこちのネットショップを彷徨っていたときに出会ったのが関孫六です。
「せきまごろく」ではなく、「せきのまごろく」という名称です。
刀匠が作っている爪切りという点に惹かれました。
るろうに剣心世代の私にとって、日本刀は特別な思い入れがあるのです。
今の世代だったら、刀剣乱舞などが入り口になるのでしょうか?
刀匠の爪切り、切れ味抜群なのは想像に難くありません。
さっそく注文して切れ味を試すと、その切れること切れること。
あれほど苦戦した足の親指の爪ですらサクサク切ることができました。
100円の爪切りでは思い切り力を入れないと切れないため、爪にもグググッと大きな負担がかかっていましたが、関孫六は、サクッと切れるので、爪に負担がないです。
どうしてもっと早く高級爪切りを手に入れなかったのだと、とても後悔しましたよ。
爪切りは頻繁に買い替えるものでもないので、買い替える際は1000円以上の爪切りを選ぶことをオススメします。